廣見 剛利
株式会社マックスヒルズ取締役
株式会社ATMA代表取締役としてスポーツクラブのチラシ集客やネット集客を支援。
ウメダFM大学院など、若手経営者としてラジオ出演多数。
https://www.youtube.com/watch?v=Z8R98kv44zo
うちはずっと新聞折り込みチラシで集客していたのですが、ここ数年は チラシの反響が徐々に下がっていました。
新聞折り込みからの反響が減ってきた理由としては、単純に人口が減っているという現実もありますし、新聞購読率も低さも関係していると思います。また、弊社の場合は対象が女性でチラシをあまり見ない若年層の方なので余計響きにくくなっているのだと思います。
そこで次の一手として考えたのが「WEB集客」でした。そこで、マックスヒルズさんにランディングページの制作とリスティング広告の出稿をお願いしたのです。
以前はリスティング広告で集客をしようと思っても、何年も前に作ったホームページを使っていたので訴求が弱く、入会にはさほど至りませんでした。
しかし、マックスヒルズさんに依頼してランディングページを作ってからは、前の3.5倍以上のコンバージョン率を得られるようになりました。こんなにも威力があるとは驚きでしたね。
しっかりと見込み客の目線で考えたランディングページだったことが反響の理由だったと思いますが、それにしても、こんなにも威力があるとは驚きでしたね。
最近では総合型のクラブからパーソナルジムまでフィットネスジムの形態や目的が多様化し、それぞれ客層も違います。そのあたりをしっかりと研究しているマックスヒルズさんに広告のお手伝いをしていただければ、これからも集客に反映できると考えています。
これからもよろしくお願いいたします。
あなたは、「フィットネスクラブの集客はチラシで十分」だと思っていませんか。
「前月に減った分の会員数を補えたら良いので、チラシで大丈夫」
「会員数を増やしたい時は、大規模なキャンペーンをすれば大丈夫」
「今まで、チラシ集客だけで特に困ることも無かったから、これからも特に変えるつもりはない」
実際に、このように考えている経営者・広告担当者の方は非常に多いのです。
しかし本当にそうでしょうか?
実はチラシでの集客は、
だんだん限界に近づきつつ
あるのです。
チラシで集客する時には、地域を絞ってチラシを配布するのが一般的です。しかし、配布されるチラシのうち、あなたのスポーツクラブに興味を持っている顧客層の手に渡るのは何割でしょうか?
フィットネスはすべての年代、性別に必要なことですが、中には金銭的に入会が難しい人や、全く興味がない人もいます。チラシの場合は、そんな人にも無差別に配布されてしまうのです。
その点、ウェブ集客は、顧客ニーズや年代、地域までを細かく絞り込め、さらには興味を持ってくれた人にだけ広告を見てもらえるので、高い費用対効果が期待できます。
「先月、退会者が○○名出たので、チラシをいつもの地域に何万部まこう」。
あなたも、このようなチラシ集客を行っていませんか?実際同じような考えのフィットネスクラブがほとんどです。
チラシ集客をする際には、チラシの制作費などでまとまった費用がかかります。
1000部程度の小規模ではチラシを配っても意味がありませんので、ある程度の量のチラシを作成する必要があります。
その点ウェブ集客であれば、いつでも好きなときに好きなだけの予算を設定して広告を出すことができます。
これが、最も致命的な問題です。
チラシの同梱先であった新聞などの紙面を見る人は年々減っています。新聞を購読している人は減り続けていますし、紙よりもウェブのホームページが世の中として主流になってきています。
20代~30代の若者の世代では新聞ではなくスマートフォンアプリのニュースを見る方が多く、今までのようにチラシだけを使った集客では、若年層、また未来のターゲット層にアプローチすことがもう出来ないのです。
どんな業界でも、広告の舞台は紙やテレビから、ネットに移行しています。フィットネス業界も同じなのです。
株式会社ATMA代表取締役としてスポーツクラブのチラシ集客やネット集客を支援。
ウメダFM大学院など、若手経営者としてラジオ出演多数。
https://www.youtube.com/watch?v=Z8R98kv44zo
今でも、多くのスポーツクラブ経営者様が、集客はちらしだけで大丈夫と思っています。
逆に言えば、フィットネス業界ではまだ、ウェブでの集客を勉強したり、取り入れたりしている経営者様が少ないということです。
しかし、ここまで読んでいただいたあなたにはお分かりのとおり、フィットネス業界の広告も、これからはウェブ広告が主な舞台になっていきます。これは確実です。
これを読んでいるあなたは、その時代の変化を感じられたのだと思います。そんなあなたこそ、確かなマーケティングや・集客を勉強して欲しいと思います。
それがフィットネス業界全体の活性化や健全な発展に役立つことだと信じているからです。
毎週、スポーツクラブの集客やマーケティングに関するコンテンツをお届けします。
興味があるものからご覧になって頂ければと思いますが、「これは自分には関係ないな」と思うものこそ、あなたが持っていないアイデア、大きく成果を出せるアイデアである可能性がありますので、こだわりを捨ててしっかり読まれることをお勧めします。
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